2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
四の二の三の資料の原則四の七は一番下のところに書いてございますけれども、経営陣幹部の選任、解任、それから支配株主、つまり大株主から独立した立場での取締役会での意見反映における独立社外取締役の役割について書かれてございます。 これらを踏まえてお尋ねをしますが、支配株主が株主総会において独立社外取締役の選任議案に反対することに、これコーポレートガバナンス・コード上問題はないんでしょうか。
四の二の三の資料の原則四の七は一番下のところに書いてございますけれども、経営陣幹部の選任、解任、それから支配株主、つまり大株主から独立した立場での取締役会での意見反映における独立社外取締役の役割について書かれてございます。 これらを踏まえてお尋ねをしますが、支配株主が株主総会において独立社外取締役の選任議案に反対することに、これコーポレートガバナンス・コード上問題はないんでしょうか。
私は、科学技術の発展と企業、労働者を取り巻く環境の変化がイノベーションに与える影響について考えているんですけれども、これもデロイトトーマツグループの実施の調査によれば、日本の経営陣幹部は、最新のテクノロジーの活用について、専ら従業員の効率性の向上での関心が向けられておりまして、自分たちの組織として高い能力があると回答した者は七八%に上り、七五%以上がロボットなどの自律的なテクノロジーが人にかわる未来
デロイトトーマツグループの実施調査によれば、日本の経営陣幹部は、高齢化や働き方改革を背景に、会社と従業員との関係が、契約による一時的、臨時的な雇用に変わる方向であるということを見ており、調査対象国で最も多い八五%がそう考えていると回答をされました。また、七五%以上が、ロボットなどの自律的なテクノロジーが人にかわる未来を予測をしております。
先ほど橋本NHK会長の方からもございました役職員の甘え、おごりはなかったか、特に、まず隗より始めよというか、やはり経営陣、幹部のそういったものはなかったか、そして、こういった厳しい状況において本当に決意のほどが国民に伝わっているかというところが大切になってくると思います。
現在の取締役の皆さんは、全員この六月で任期満了となるわけでありますが、社長は、経営陣幹部の人事の刷新についてどのように考えておられるか。少なくともこのKDD事件が起きたときに、内容が明らかになるにつれて、これは役員全員の責任だ、このように指摘をされたし、私はそのとおりだと思うのですが、この六月で任期満了になる役員人事について、社長は現在一体どのように考えておられるか、お伺いをいたしたい。